昔からずっと憧れだった着物が意外と気楽に着られるものだと知って、最近、急速にはまっています。
そんな着物初心者の私の、着物でお出かけした記録や着付けで悩んだこと、発見したいいお店などのご紹介。

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2004.02.21 洋服チックに着物っ

今日は大学時代のサークルのOB会があるので、洋服でもそんなに浮かないコーディネートをと頑張って考えました。…の割に、開店花火のミーティングが盛り上がり過ぎ、夢中になって時間を忘れ、気付いたらOB会は終了間際の時間になってて行けずじまい。何のために着物を着たんだか。
でも開店花火女子になかなか好評だったので、ご機嫌でした。紬もどきの着物に、中に黒タートルを合わせちゃった。座って会議してたので「一瞬着物だって分からなかったよ!」と言われたり。ふふ、大成功か?

帯留め代わりに使った黒いバラの形のブローチが人気でした。ピンクの帯はオークションで800円だったもの♪ 帯揚げは、近くのインテリアショップで売ってた布が可愛かったのでそれをジョキジョキ切って作りました。

そしてタビックス。これは自作でなく買ったものです。☆がお気に入り!! でも踝までも達しないくらい短い靴下なので、帯の色に合うようなピンクのレッグウォーマーをしてました。ちょっと足元ケバかった。

☆今日の教訓=着物にはまとめ髪!
着物を変わった着方していると、通りすがりのおばさまやおばあさまに険しい目つきで見られると噂に聞いていて。だから今日はちょっとドキドキしてたんだけど、「着物らしく髪をまとめてると何も言われない」というのもどこかのサイトで読んだので、それ採用しました。やっぱり着物にはまとめ髪が似合うのかも! もっと伸びろよ伸びろ、私の髪。


2004.02.11 着物で家のお掃除&下北沢っ

ぽっかり暇になった祝日。家の掃除をさぼっていたのを父に指摘されたため、仕方なく起きて掃除をしようとして、ふと冒険心が。「着物で家事をしてみようかな」
この前安く買ったばかりのウールの着物に半幅帯をしめたら、予想以上に動きやすい! 着物だと家事するのもなんか気分が良かったです。
なかなか可愛い格好になった気がしたので、この格好のまま、急行なら隣の駅である下北沢へ行くことに。ちょっとそこまで観劇&お買い物です。

あったかかったので洋服用の白いショールを羽織るだけで行きました! このウールの単衣、厚手で暖かいのです。その代わりごわごわするので歩くとき気を使うんですけど。
あと裄が足りないのをごまかすため、アームウォーマーを着用。これは暖かいし可愛いし、かなり良い!
半襟はクローバー柄の手ぬぐいを使いました。帯飾りに小さいテディベアをぶら下げて、コンセプトは「陽射しの暖かさにクマさんも冬眠から覚めて野原を転げ回るよ♪」という気持ちで。メルヘンバカ。
下北沢の二千円着物の店に初めて行きました。ここも朝早く行くべきなのかも。でも着物の山をひっくり返すのは楽しかった。ウール着物(またウール…芸がない)1枚お買い上げしました。

☆今日の教訓=ウールの着物は裾捌きに注意!
かなりごわごわ感のある生地だったので、歩くのが大変でした。頑張って足を動かしてしまうと裾がめくれて、絹のようにしなやかに元の姿に戻ってくれないので、どんどんめくり上がりまくってしまう。あまり足を前に突き出さずに歩くのがコツなのか…!


2004.02.07 友人の結婚式に出席っ

この日を待ってました! 母のご自慢のバラの着物を着るために! ピンクに白いバラが散っているとっても素敵な着物です。緞子という大変良い生地。高いんだろうな〜。
帯はこの着物に合わせようとネットで落札したもの。シルバー地にピンクの貝合わせ模様。貝はピッタリ合うものは世界に一つしかないということにかけて、夫婦って意味があるらしい。結婚式にぴったり。
帯揚げも帯締めもピンクで、バラ色の結婚生活のスタートを祝福!って気持ちでした。

これ自分で結びました! ふくら雀!
着付け教室も行かず、本を見ただけでやり遂げた変わり結び…。一生忘れないよ…。帰ってから脱ぐのがすごく勿体なかったです。

着物に関係ないですが、なんと、花嫁のブーケトスを受け止めてしまいました。記念に友だちが写真を撮ってくれた…けど動揺して変な顔だったので首から下のみ。
帯締めは結んだ先をくるっと丸めて飾りっぽくしてました。あとバッグにもバラづくしってことで小さな造花のバラを付けてました。
あ、着物の色はこの写真が一番実際に近いです。

これがこの日の私の秘密道具。帯を前で結んで、くるっと後ろに回すための、帯板&伊達締め代わりのベルト。しかも専用クリップが付いていて、帯を結ばなくてもクリップで止めればしっかり固定されて弛まみません。帯も傷みにくくて最高。
ネット通販で3,600円くらいでした。

☆今日の教訓=半衿付けは時間に余裕を持ちたい!
前夜、時間がなくて、遂に半衿を両面テープで止める作戦に踏み切りました。でもこの作戦もコツが必要…。たるみなく付けるのが難しくて何度もやり直した。両面テープ愛用者って多いらしいし、多分良い作戦なんでしょうが、極意が掴めません。後ではがすのも大変だし私は縫った方が結局早いかも。というかやはり時間がない中で準備しちゃいかん…。


2004.02.02 骨董市&演奏会っ♪

今日は友人の演奏会! 割と大きなホールでの吹奏楽の演奏会です。こりゃ着物でお出かけのチャンス!というわけでお嬢様のお出かけ的に、お下がりモノの良い着物たちを梅色中心に合わせてみました。
オークションで落札したての和装ショールを羽織って、羽織は白地に色んな花が散ってるやつ←これは誰かのお古らしいが正体不明。
着物は母のお古の、梅が満開のお召しです。季節の花だから着れるとき着ておかないと来年になっちゃう!
手に持ってるのは手芸屋で見つけた手作りバッグで780円。安い! 更に足元は3足500円の靴下を改良した自作足袋ックスです。今日は歩き回るので気楽に行こうと。

これが町田天満宮の月に一度の骨董市!
演奏会の場所が町田に近かったので、ずっと行きたかった骨董市に遂にデビューです。
着物たくさんあった…! けど状態が良いものは高かったです。着物ブームのせいで相場が上がってるのか? 高いなという顔をすると「銘仙だから」と言われるのは納得がいかなかったり…。人気があるんだろうけど…。あともっと早起きしなきゃダメだな。日の出から日没までやってます。

でも買い物しました!
緑のはウールの着物。超普段着風。飲み会とかに気軽に着物を着たいので。洋服生地の半衿とか合わせて洋服ちっくに着られそうなので購入です。
カラシ色のはウールの帯。カラシ色って絶対便利だから欲しかったのです。無地だからアップリケとか付けたい。

羽織の下はこんな感じでした。帯揚げこればっかりだ! ちょっと不満。
でも今日の着付けはようやく納得の出来栄え。衣紋の抜き具合がやっとつかめてきた気がするのです。女はうなじで勝負だ!
後で気付いたことだけど、天神さんに梅の着物ってピッタリだった。イケテたかも、私。

☆今日の教訓=骨董市には早起きして行こう!
着られそうな着物は本当に朝早く売れちゃうんですね。昼頃になっても続々と人は増え続けたけど、それは小物作り用の生地を探しに来たおばちゃんとかが多い。せっかく行くなら早起きしなくちゃいかんなぁ。8時前には会場に着きたいと思いました。


2004.01.16 世田谷ぼろ市っ

母と世田谷ぼろ市(毎年12月と1月の15&16日に開催)へ。東急世田谷線(懐かしの路面電車)の「上町」という駅から、人に流されるままに歩くと、そこはぼろ市通り。お団子屋さんやおでん屋さんなど、屋台が多くてお祭り気分!
でも時間が遅かったので着物を売ってるような店は閉まっちゃったところが多く、残っていた店は安くなくて、買い物出来ず。無念。
着物はウールで、白地にピンクと水色の絣。普段着仕様。帯は落ち着いた紫色の名古屋帯、うさぎやあひるなどのマークが刺繍してある(この刺繍はとても可愛い)。半衿と帯締めはピンクで。
しかしこの私のぼんやり開いた口は…。締まりのない…。

左の全身写真だと辛うじて見える足袋はピンクです。半衿と帯締めと足袋がお揃いのピンク! 大アピールポイント!
寒いので道中着も着て行きました。某リサイクルショップにて、千円で購入したもの。オトク。
ぼろ市の後は開店花火の浅田の家で話し合いして泊まり、翌日の開店花火のミーティングと新年会にもこのまま参加。「何で着物なの?」って皆に聞かれたので「好きだから」と答えておきました。「旅館に泊まった人みたい」と言われたのは少しショックで、男の子でも旅館の浴衣とちゃんとした着物の違いくらい分からないとちょっと格好悪いわよ!と思った…けど…確かにこの上着の色と着物の色の組み合わせは遠目で見たら旅館の浴衣みたいかも。

☆今日の教訓=襦袢の着付けが大事!
着付けが崩れてくるのは、襦袢をきっちりピシッと着れてないせいだと気付きました。それは着崩れの直し方が分かって来たため。帯から上が段々ゆるゆるっとしてきちゃうのはトイレなんかに行ったときに襦袢を下にぴんと引っ張り直せば直ると悟り、「てことは襦袢がキレイに着れてないということか」と気付いたわけで。こつこつとレベルアップ中。


2004.01.01 着物で初詣っ

開店花火の数人と「江ノ島へ初日の出を見に行こう!」ってなことになり、もちろん着物でお出かけ!!
母親のお下がりの着物を引っ張り出しまくり、朝五時起きでこそこそ着付けて出動ました。

集合写真。
お正月に着物着ると喜ばれるから楽しいですが男子には仲居さん扱いされがちなので注意が必要。


逆光写真の色調整はむずかしすぎ…。ここまでが限界です。
若干曇ってたけど、冬の海もなかなか気分の良いものです!

着物は紺色のお召し。白と赤の不規則な図形が浮かんでる(説明下手…。絣のように見える色合いだけど絣ではない)。それに赤い羽織を着て「正月っぽい気がする!」と自己満足。
帯は黒繻子に銀の模様とカラフルな花が散っている帯(おばあちゃんが作り帯にしてくれたもの。楽ちん)。
羽織を脱いでしまうと黒の帯と紺の着物でぱっとしないのですが、羽織を着てるとちょうど模様の部分だけが見えるし、羽織が明るい色だからちょうど良い(ような気がする)。羽織って可愛くて好きです。
半襟が白地に刺繍、帯揚げも白に近いピンクの絞り、帯締めも白に近い金色がかったもの。まだ色味で冒険できず。

襟元はこんな感じでした。半襦袢にもともと縫い付けてあった(多分その昔おばあちゃんが縫い付けたものだと思われる)、刺繍入りの半襟をそのまま。
刺繍の半襟って可愛い! 集めたい!

☆今日の教訓=補正しないと着崩れる!
朝起きるのが早くて、慌てて着たから補正も何もしないで行ったのですが、段々帯の居心地が悪くなってきた。着てて落ち着かないし、背中もしゃんと出来ないし。背中にタオル1枚挟むだけで全然違うのだなと実感です。やっぱり臆せずどんどん着てみるのが、着こなす第一歩なのか。


2003.12.30 生まれて初めて、自分で着付けて外出っ

初めて着物でお出かけした日。忘年会に他にも着物で参加する役者さんがいらっしゃることを聞きつけ、「これはチャンス!」と母に着物を引っ張り出してもらって着たのでした。本を見ながら見よう見まね。浴衣に慣れてたせいか、どうにか全部自分で着られました。
左の写真は白く飛んでしまってよくわからないけど、羽織も着物も母のお古。着物は白地に抹茶色と小豆色の柄の小紋。もみじ柄っぽいけどよく分からないので、母と「季節気にせず着ちゃえ!」という結論に至りました。
帯は鮮やかな黄色の無地(作り帯。今は亡き、染物屋さんやってたおばあちゃんが改造してくれたらしい)。それに真っ赤な帯揚げと、赤と白のグラデの帯締め。着物が地味なので、合わせるもので頑張って派手にしてました。

☆今日の教訓=襟元はきっちり決めながら着る!
着てるうちに、半襟と着物の襟の間に隙間があいてきてしまった。帰宅したら母親に「襦袢を着たところで衣紋(首の後ろの襟の空きのことね)の抜き加減を決めたら、着物は襦袢にきっちり合わせて着なきゃだめ」と言われました。後から辻褄合わせようとあちこち引っ張って着てみてもボロが出るという教訓。羽織の上に洋服用の白いショールをマフラーのように巻いて誤魔化していました。


最新の記録

2005年の記録

2004年3月〜12月の記録

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